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GMOコインに興味があるけど、実際どうなの?
口座開設はどうすればできるの?
私もGMOコイン含め、複数の取引所で口座開設し利用しておりますが、GMOコインを利用する価値があるのか、ポイントを絞って解説します。
あわせて、GMOコインの口座開設手順(始め方)について、全57枚の画像を使用して丁寧に解説します。
この記事を読むことで、GMOコインの特徴を理解し、簡単に口座開設ができますので、早速始めてみましょう!
GMOコインとは?
GMOコインとは、金融庁に登録された暗号資産交換業者であり、2017年から現在のサービスを提供しています。
暗号資産(仮想通貨)の購入や売買、毎月決めた金額を自動購入するつみたて機能のほか、外国為替FXができる特徴があります。
GMOフィナンシャルHDが公開しているデータによると、GMOコインの口座数は、2024年5月時点で約63万口座です。
参考までに、GMOコインと同じく暗号資産交換業者である、コインチェックの場合、2024年1月末時点で本人確認済み口座数が191万口座となっております。
口座数で比較した場合には、格上の存在がいますが、GMOコインの口座数も伸びており、十分な数であると言えます。
GMOコインはやばい?利用するメリット2選
GMOコインのここはやばいと思う点が1つあります。
それは、口座申込から開設までに要する期間が非常に短く、最短10分であることです。
他の取引所である場合、早くても半日から数日程度掛かる場合が多いため、思い立ったその日に口座開設し、取引開始までできるGMOコインの存在は貴重です。
その他にも、以下のようなメリットがあります。
①入金・出金・送金手数料が無料
GMOコインの場合、入金・出金・送金の手数料がいずれも無料です。
入金手数料は無料である取引所も多いですが、出金・送金まで無料となっている取引所は多くはありません。
取引した暗号資産(仮想通貨)を現金化したい場合、NFTに興味があり、暗号資産(仮想通貨)を送金する必要がある場合に手数料が発生しないことは、利用者側としては大きなメリットです。
仮に、GMOコイン以外の取引所を口座開設し利用している場合であっても、頻繁に現金化したい場合や、NFTの利用頻度が高い場合には、GMOコインも併用して利用することで、手数料を無料にすることができます。
②ステーキングが充実
ステーキングとは、対象となる暗号資産(仮想通貨)を保有しするだけで、株式の配当金のような、報酬を得ることができる仕組みです。
GMOコインの場合、2024年6月時点で、8銘柄がステーキングの対象となっており、数が豊富です。
保有する銘柄にもよりますが、報酬年率は低いものでも1%程度から、高いもので7%程度あります。
安全資産と呼ばれる現金に対し、暗号資産(仮想通貨)はリスク資産と呼ばれ、価格の変動も大きいですが、保有しておくだけで収入源を作ることができます。
新たな収入源を確保した場合には、余剰資金の一部でステーキングを検討する価値はあります。
\GMOコイン公式ホームページは以下をクリック/
GMOコイン口座開設手順
ここからは、GMOコインの口座開設手順について解説します。
実際に表示される画面を数多く用いて解説しておりますので、初心者の方でも安心して以下の手順をご確認ください。
①会員登録
(1)GMOコイン公式ホームページを開き、以下のメッセージが表示された場合、「サイトへ進む」をタップします。
(2)GMOコインのホームページを開き、「取引を始める」をタップします。
(3)①登録するメールアドレスを入力、②チェックを入れ、③「取引を始める」をタップします。
(4)先程登録したメールアドレスに、GMOコインからのメールを受信していることを確認します。
(5)メール本文のURLをタップします。
(6)①設定するパスワードを入力、②①と同様のパスワードを入力、③「設定する」をタップします。
②二段階認証設定(不正ログイン対策)
(7)「ログイン画面へ」をタップします。
(8)①登録したメールアドレスを入力、②設定したパスワードを入力、③「ログイン」をタップします。
(9)①携帯電話番号を入力、②「コードを送信」をタップします。
(10)「コードを送信する」をタップします。
(11)①GMOコインから届くメッセージに記載のある6桁のコードを入力、②「認証する」をタップします。
(12)「開設申込へ進む」をタップします。
③個人情報登録
(13)①名前を漢字入力、②名前をカタカナ入力、③「次へ」をタップします。
(14)性別を選択します。
(15)生年月日の「年」を選択します。
(16)生年月日の「月」を選択します。
(17)生年月日の「日」を選択します。
(18)①住所の郵便番号を入力、②・③住所を入力、④「次へ」をタップします。
(19)国籍(「日本」)を選択します。
(20)米国納税義務者の該当有無(「該当しない」)を選択します。
(21)外国の重要な公人の該当有無(「該当しない」)を選択します。
(22)職業を選択します。
(23)主な収入源を選択します。
(24)暗号資産現物の取引経験を選択します。
(25)現在の年収を選択します。
(26)保有する金融資産の総額を選択します。
(27)証拠金取引の経験有無を選択します。(株式の信用取引、外国為替証拠金取引経験がない場合は「未経験」)
(28)①口座開設の動機を選択、②「次へ」をタップします。
(29)①お取引の目的を選択し、②「次へ」をタップします。
(30)投資方針と利用する取引を選択します。
(31)「該当しない」をタップします。(暗号資産の未公開情報取得者に該当する場合のみ「該当する」)
(32)①GMOコインからのご案内メールの配信希望有無を選択、②「次へ」をタップします。
(33)①GMOコイン以外で暗号資産口座を開設している場合のみ選択、②「確認画面へ」をタップします。
(34)①入力事項を確認しチェックを入れ、「ご本人確認書類の提出へ」をタップします。
④本人確認書類提出
(35)本人確認書類を選択します。(ここでは、例として「マイナンバーカード」を選択して進めます。)
(36)本人確認の実施方法を選択します。(ここでは、例として「本人確認書類を撮影」を選択して進めます。)
(37)「本人確認を始める」をタップします。
(38)本人確認書類を選択します。
(39)「次へ進む」をタップします。
(40)「撮影を始める」をタップし、画面の指示に従って対応します。
(41)本人確認終了後、口座開設申込完了となります。
⑤口座開設コード入力・必要書類確認
(42)①GMOコインから受信したメールの口座開設コード確認、②会員ページへログインのURLをタップします。
(43)①登録したメールアドレスを入力、②設定したパスワードを入力、③「ログイン」をタップします。
(44)①登録したメールアドレスに届く2段階認証コードを確認し入力、②「認証する」をタップします。
(45)①(42)で確認した口座開設コードを入力、②「口座開設」をタップします。
(46)①登録したメールアドレスに届く2段階認証コードを確認し入力、②「認証する」をタップします。
(47)口座開設完了となりますので、「次のステップへ」をタップします。
(48)「あとで入金する」をタップします。
(49)「確認する」をタップします。
(50)①必要書類を確認しすべてチェック、②「確認した書類に同意します」をタップします。
(51)「閉じる」をタップします。
(52)GMOコインから口座開設完了のメールが届きます。
口座開設手順は以上となります。
大変お疲れ様でした。
口座申込から完了までの時間
私の場合、口座開設申込から取引開始までに要した時間は、約30分でした。
公式ホームページに記載のある、最短10分はあくまで最短の目安となりますが、30分でも十分早いため、暗号資産(仮想通貨)取引をすぐに始めたい場合には、GMOコインで口座開設しましょう。
\GMOコイン公式ホームページは以下をクリック/