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暗号資産（仮想通貨）の今後はどうなる？
将来性はある？
これは、私自身が暗号資産（仮想通貨）への投資を始める前に感じていた疑問であり、同じように考えている方も多いのではないでしょうか？
結論、正解は誰にも分かりませんが、過去の歴史、多くの専門家の予想などから学び、自分の中で納得して投資することが大切です。
ナツキ私の持論：『暴落は何度もあるものの、長期的には価格が上昇する』
私は、暗号資産（仮装通貨）に将来性があると判断して少しずつ投資額を増やしており、今後も運用を継続していきます。
コインチェックの公式サイトに移動できますので、暗号資産（仮装通貨）への投資を始めてみましょう！
ナツキ私もコインチェックで暗号資産（仮装通貨）への投資を始めました！
暗号資産（仮想通貨）の将来性
私は、暗号資産（仮想通貨）の将来性があると判断してますが、その根拠について過去の歴史と、今後のプラス材料を基に説明します。ここでは、暗号資産（仮想通貨）の代表格である、ビットコインに焦点を当てます。
①過去の歴史から学ぶ
ビットコインは2009年に登場し、2024年で生誕15周年を迎えました。
ビットコインのチャートから確認できるように、半減期前後のタイミングでの大きな上昇と、暴落を繰り返してきました。
着目すべきは、長期的な目線で捉えた際に、右肩上がりの傾向にあることです。
重要なことは、暴落を恐れるのではなく、過去の歴史からも今後の成長を信じて、ビットコインへ投資し、保有し続けることです。
②今後のプラス材料
過去の歴史については理解できたものの、今後も右肩上がりが続くのか、疑問に感じると思います。
結論、今後も右肩上がりが期待できるプラス材料は揃っています。
いくつかありますが、私が考える材料としては、2点あります。
1.ビットコインの利用定着
2.ビットコインETF上場に伴う資金の大量流入
まず、ビットコインの利用定着についてですが、エルサルバドルが2021年に法定通貨としてビットコインを導入、日本でもビットコイン決済の導入増加など、国内外問わず着実に普及しています。
ビットコインの大きな特徴として、希少性があり、発行総量に上限があります。
例えば、生産台数が限定されたスポーツカーなどにも該当する話ですが、上限があるものに対し、需要が大きくなることで、価格は上昇していきます。
ビットコインについても、数には上限が設けられており、今後利用者が増加することで価格の上昇が期待できます。
次に、ビットコインETF上場に伴う資金の大量流入についてですが、2024年1月にアメリカで初めてビットコインETFが承認されたことを契機に、世界各国でもその動きが広がりました。
ビットコインETFの承認により、投資家はビットコインを直接購入することなく、その価値に投資することが可能となります。
株式市場で取引可能となるメリットもあり、これまで以上にビットコインが多くの投資家に認知され、資金が流入することで、ビットコインの価格を押し上げることが期待できます。
③多くの専門家が明るい将来を予想
コインチェックの公式ホームページでは、暗号資産（仮想通貨）の未来について、業界のリーダー18名のメッセージを公開しています。
興味深いメッセージが多く、自分自身の勉強にもなりましたが、私が特に印象に残った一文を紹介します。
「いよいよクリプト業界がBTCの半減期というビッグイベントからデペッグして、半減期の大きなボラティリティの影響が少なくなり、金融以外の様々な事業がやりやすくなっていく」
いくつか専門用語もありますが、私なりの解釈で要約すると、「今後はビットコインの価格が安定し、金融以外の事業にも浸透していく」ことです。
ビットコインの価格は、右肩上がりであるものの、乱高下を繰り返してきた歴史があります。
ビットコインの価格が安定することは、今後利用が定着し、その価値が安定する、つまり将来性に一点の曇りもないことを示唆していると思われます。
価値が安定することで、事業としても取り扱いやすくなり、ビットコインが世の中に更に浸透していることが想像できます。
ビットコインの将来性について、斬新かつ的確に表現された一文であると感銘を受けました。
暴落した際の心構え
暴落の要因は様々ですが、今後も少なからずやってきます。
暴落した際には、不安・焦りなどの負の感情が出てくると思いますが、その際の大切な心構えについて解説します。
①投資を決心した目的に立ち帰る
まず何より大切なことは原点に立ち帰ることです。
暗号資産（仮想通貨）への投資を決心した際には、将来への期待など、それなりの理由があると思います。
暴落した際には、当初の目的を見失いがちですが、過去にも数々の暴落を乗り越えてきた歴史が物語っている通り、長期的目線で捉えることが必要です。
最初から暴落はあるものと考えて、最初から投資金額を小さく始めることも大切です。
②焦って狼狽売りしない
大切な資産がマイナスとなり、それが大きく膨らんでいることに焦って、売却してしまうケースがあります。
原点に立ち帰ることにも通ずる話ですが、目先のマイナスに捉われて手放すことで、将来のチャンスを逃してしまうことになります。
手放すことで、その時以上のマイナスを回避することはできても、プラスになることはありませんので、冷静に判断しましょう。
私の場合は、資産を増やすこと、投資先を分散させたいなどの考えがあり、短期的に暴落したからといって、手放すことはありません。
③余剰資金があれば買い増しする
株式投資も同様ですが、暴落した際には、安く購入できるバーゲンセールと考えて、買い増しすることも大切です。
ただし、その場合の条件として、余剰資金があることが必要となります。
生活費や貯金を取り崩してまで買い増しするものではありませんので、資金に余裕がある場合にのみ検討しましょう。
仮に、その時点で資金に余裕がない状況であっても、バーゲンセールがやってきた程度のメンタルを保つことで、暴落に慌てることなく対処できます。
暗号資産（仮想通貨）の未来を信じて投資しましょう！
過去の歴史、今後のプラス材料などから、暗号資産（仮想通貨）の将来性について解説しました。
暴落は覚悟しておく必要がありますが、重要なことは長期的目線です。
暗号資産（仮想通貨）の未来を信じて、今のうちから少しずつ投資していきましょう！
暗号資産（仮想通貨）投資の始め方については、以下の記事で詳しく解説しておりますので、是非参考にしてみてください！
